剛床用床下工法(パオアンダーパネル)を施工しました

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剛床用床下工法(パオアンダーパネル)を施工しました

FHSでは、山口県のパートナーである合田燃料様と共同で剛床(根太レス)用床下工法『パオアンダーパネル』を施工しました。現場は山口県下松市、全国展開しているハウスメーカーで築3年の住宅で、夫婦と小さいお子様3人家族です。
まだ2歳の子供も居るので、家の中は保育園状態、エアコンでは足元の子供が居る空間が暖まらず、火気であるストーブ・ファンヒーターも置けないので困っておられました。

奥様がFHSの公式インスタグラムに投稿されたことがきっかけで今回工事を行うことになりました。今年の冬は大変寒く、またコロナ禍で家に居ることが多くなったこともあり、十分に換気をしても足元から部屋中が暖まるユカカラ暖房を設置でき、大変良かったと喜んでいただいています。

剛床の厚みは20mmあり、12mmフローリングを合わせると合計32mm。これだけの厚みがあっても遠赤外線の放射で部屋中を暖めることができるのはFHSのユカカラ暖房だけです。
施工中の写真をまとめましたのでご覧ください。