未来税務会計事務所様(OAフロア用ユカカラ暖房-MUTE OA)
ユカカラ暖房は、コンクリート床のOAフロアにも設置が可能です。
コンクリートは遠赤外線の放射性能が高く、保温力もあるためユカカラ暖房との相性も抜群です。
代表者様や社員様にも大変喜んで頂きました。
お客様が来社された時、暖かいですねと喜んで頂きました。事務所では足が冷たいので、女性職員はヒーターなどを使っていましたが、ユカカラ暖房を設置して大変喜んでいます。仕事の能率も上がったようです。1月から3月末まで、年末調整や確定申告等で事務所で仕事をすることが多いので、職員が喜んでいます。
冷え性のため、足元から暖まるのは大変ありがたいです。昔から頭寒足熱という言葉もある通り、足元を冷やさず、体の管理にもつながっているので、設置していただいて感謝しています。床暖房は初めての経験ですが、とても良いものだと思います。ありがとうございました。
弊社は1階が駐車場、2階が事務所になっており、毎年床からくる冷気に悩まされていました。床暖房のおかげその悩みから解放され、仕事に集中できます。
コンクリートフロアの直下に温水床暖房のパネルを設置するので
設置後の電源やLANの張替えが可能です。
熊本県LPガス会館 様
広くて天井が高いオフィスも足元から部屋全体が暖かく
現代的でスタイリッシュに出来上がった熊本県LPガス会館。鉄⾻2階建てで1階が駐⾞場になっており、天井も⾼いため事業協同組合とLPガス協会様のオフィスにユカカラ暖房(遠赤外線温水床暖房)を導入していただきました。広くて天井が高いオフィスですが、真冬でも足元から部屋全体が暖かく大変喜んでいただいています。
エアコンやファンヒーターなどの空気暖房を使⽤している部屋で、三密を避けるための換気を⾏うと暖まった空気が屋外へ逃げて、暖房に使⽤する電気代などのエネルギーコストのムダが⼤きくなります。ユカカラ暖房MUTEは空気を暖める空気暖房ではなく、床から放射して部屋中を暖めるので、暖まった空気が屋外へ逃げることもなく、⾜元が寒くなる事もありません。
ユカカラ暖房MUTE 施工の模様
ユカカラ暖房MUTEの実証試験を行いました
実証試験は午前10時の段階で10℃と、冬らしい気温の中で行われました。ユカカラ暖房MUTEを設置してある熊本液化石油ガス事業協同組合の事務所と、ほぼ同面積でユカカラ暖房を敷設しておらずエアコンで暖房している会議室を、ともに入口ドアと対角線上の窓を開放した状況で実証データ(エビデンス)を取りました。
運転開始から1時間が過ぎた時点で、床・壁・天井の温度を放射温度計で測定すると、換気により足元の温度が低いエアコンと、十分に換気をしても足元から程よく室内を暖めるユカカラ暖房MUTEの際立つ違いが明白になりました。
オフィスで働いている人は椅子に座っている時間が長いため、足元から頭までの気温が低いと低体温になり、健康を損ねたり仕事の効率が落ちたりします。十分に換気をしても頭寒足熱の理想的な環境を保つことができる、ユカカラ暖房MUTEの温度分布データをご覧ください。
換気のために出⼊⼝と窓を開放した隣接する2部屋の温度分布実測データ⽐較
※2020年12⽉10⽇AM10:00 放射温度計により測定 外気温10℃
美創 様 下通本店
熊本地震後の中心市街地活性化のお手伝いができればと思い建て直された、(株)美創様の店舗及びオフィスにユカカラ暖房MUTEを施工しました。室内の自動ドア右手に3階まで続く吹き抜け階段がありますが、主暖房にユカカラ暖房を使用しているため、お客様やカウンターのお客様の足元が寒くありません。天井が高く、吹抜階段やロフトなどデザイン性が高い店舗でも、足元から暖める主暖房として、ユカカラ暖房MUTEが活躍しています。
クサネン事務所 様
Q1.昨年まで事務所の暖房は、エアコン(GHP)とガスファンヒーター(ストーブ)を併用していましたが、FHSの遠赤外線 温水式床暖房を導入した今年は床暖房だけで過ごしていますが、この冬ここまで利用してきての感想はいかがですか?
去年リフォームするまでの事務所は、冬場は底冷えがして、足の先が痛くなるほどでした。暖房器具は、エアコン(GHP)をつけていましたが、上ばかり暖かくなり、足元は寒いまま。。。 日中エアコン(GHP)をずっとつけていると、温風で目が乾いて困っていました。今回のリフォームで、床暖房を設置してもらったことで足もとが冷えることがなくなりました。去年の冬まで必需品だったブランケットもいらないくらいです。かといって、暑いわけではなく部屋全体が心地よく、いい温度なので仕事がはかどります。一旦床暖房で暖まった床はスイッチを切ってもすぐ冷めるわけではなくじんわりと暖かさが続いていますね。これがエアコン(GHP)やファンヒーターと違うところだと思いますね。事務所の玄関や勝手口から、人が頻繁に出入りするのですが暖かさはそのまま維持されている感じがします。床暖房用フローリングも、こんな素敵な床材が選べるのにも驚きました。自然な木目調は温かみがあり気に入っています。
今まではエアコン(GHP)だけだと、顔だけに温風があたっていつも頬っぺたが真っ赤だとよく言われていました。足元が寒いので、ガスファンヒーターも同時に使っていましたが、今回FHSの遠赤外線 温水式床暖房にしていただいたことで、事務所全体が暖かくなりエアコン(GHP)から直接顔にあたるモワ~っとした温風も無くなりましたし、あちこちににガスファンヒーターを設置しなくてもよくなりました。また、午前中使用して暖かくなった(私にとっては暑いぐらいです・・・笑)あと、午後から運転を中止しても数時間後も床は暖かいままなのがFHSの遠赤外線 温水式床暖房の凄いところですね!とても良い環境で仕事をさせていただいております。
事務所内ではスリッパを履いているので、温かみが本当に実感できるのか疑問でしたが、直接触れていなくても足元からほんわり暖かく、時間が経つにつれ部屋全体が温かくなり、贅沢なことに暑がりのわたしは汗が出るほどですね。
エアコンだけでは足元が寒かったので、足元にガスファンヒーターを置いていましたが、温風が当たる場所しか暖かくならなかったので、ガスファンヒーターの温風が届かない場所はとても寒くひざかけが欠かせませんでしたね。でも床暖房にしてからは、いつの間にか空間全体が暖かく、足元はもちろん暖かいのでひざかけは不要になりました。仕事中に机の下ではたまにスリッパをぬいで床の暖かさ・気持ちよさを実感しています。電源を切ってからも長い間暖かさが持続されるので、省エネにもつながっているように思います。
冷え性に悩んでいる女性は多いと思いますが、FHSの遠赤外線 温水式床暖房はそういった悩みも解決する、女性にも優しい暖房なんですね。FHSの遠赤外線 温水式床暖房の優しい暖房に慣れてしまった今、2階の事務所のエアコンの風は確かに不快に感じますよね。
Q2.床暖房は温風が直接あたりませんが、女性の観点からここがウレシイ!というメリットは何かありますか?
エアコンと、ガスファンヒーターを使用していた時は、温風が直接顔にあたり、お肌が乾燥してカサカサになり、潤いを失い、皮膚がゾウのようにシワシワ・カサカサになっていたのが嘘のように、今年は潤っています♪ あと、夕方になってくるにつれて、のどが痛くなったりしていましたが、それも無くなりました!!
温風が出ないので、事務所が乾燥しませんし、目も口も乾かないので、もしかしたら風邪予防にもなっているかな?と思っています。
エアコンやファンヒーターの温風が顔にあたると肌の乾燥やドライアイが気になっていましたがその心配もなくなりましたね。
ゾウの肌には正直驚きましたが・・・笑、 床暖房に変えることで、こんなにたくさんのメリットがあるんですね。
Q3.社長が気になるところだと思いますが、仕事の能率は去年と比べて格段にあがりましたか?笑
今までは温風で伝票が飛んだりすることもありましたがそれもなくなりました。燃料の補充の必要も無くなりとても楽をさせていただいています。お湯の温かみで柔らかく感じられますし、毎日快適に仕事が出来ます。
床暖房の心地よさを体験したいま、床暖房のないところでは、もう仕事はできません。笑
みなさんの声を聞いていると、FHSの遠赤外線 温水式床暖房にして本当に良かったということがひしひしと伝わってきますね。一日の大半を過ごす会社でこのように快適な環境で仕事ができることに感謝したいですね。今日はインタビューに応えて下さりありがとうございました。
色彩工房 様
Q:このお部屋でデザインや印刷の仕事をされているため機器類が多く、どうしても動かせないために、床下工法で床暖房を施工させていただいたのですが、この冬ここまでご利用いただいてご感想はいかがですか?
A:おかげさまでとても快適です。とても気持ち良く使わせてもらっています。
Q:これまでの暖房と比べてどんな点が快適でしょうか?
A:去年までは主にガスファンヒーターを使っていました。ファンヒーターは置く場所が決まってきて、そうでなくても作業場が狭いのに、それが障害物になっていました。今はスペースに余裕ができました。それに空気がきれいなまま過ごせるのがいいですね。喉にもいい感じです。去年はファンヒーターの温風の中で作業をしていると、頭がボーっとしてきたり、目がチカチカしたりして、時々外の空気を吸いに出ていたのですが、今はそれがなくなりました。
Q:健康にも良い上に、お仕事の作業効率も良くなっているということですね。印刷関係のお仕事をされている上で良かった点はございますか?
A:パソコンをかなりハードに使うのですが、ファンヒーターの温風はパソコンのCPUにも多少は悪影響があったと思いますが、今は床からの暖房なので影響が少ないはずです。またインクジェットでプリントする際に、風があると埃がついたりしてしまうのですが、その心配もなくなり助かっています。
Q:少し驚いたのですが、検針伝票を見せていただくと、今月のご使用量が44.5m3で、昨年の50.1m3より減っていますね。
A:そうですか? 今年の冬が暖冬だということもあるでしょうが、ファンヒーターの時は一日中点けていたのに対し、床暖房になってからは部屋が暖まったら余熱が続くので早めに切るようにしています。またあまり室温をあげなくても足元が温かいと快適なので、低めの温度設定で済み、結果的にファンヒーターよりも省エネになっているのですね。それにファンヒーターの時は定期的に換気が必要だったので、もったいないことにせっかく暖まってもまた冷やしてしまっていましたからね。
Q:お客様がいらっしゃることも多いかと思いますが、何か反応はありますか?
A:たまにスリッパをはかれない方がおられるのですが、そんな方はすぐ気づいて、「おっ、床暖房か」と喜ばれますね。気持ちがいいのでついつい長居されてしまって困ることもあります。(笑) ファンヒーターの時は、この部屋の中でも、ヒーターに近い場所だけが熱くて、離れた場所は寒かったりするので、座られる場所によってお客様に気をつかいましたが、今は部屋全体が均一なのでその心配もありません。
Q:デザイン関係のお仕事をされているスペースならではの、貴重なご感想をお聞かせいただきありがとうございました。
A:こちらこそ良い提案をしていただき感謝しています。春野さんにもよろしくお伝えください。