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避難所の寒さ対策にユカカラ暖房を
ユカカラ暖房は全国の保育施設・介護施設で使われていますが、冬場の災害時の寒さ対策としても多くのメリットがあります。
【メリット1】
体育館など天井が高い施設でも、足元から人間の体を直接温めますので低体温症を防ぎます。
【メリット2】
温水を利用しており、ストーブなどのように火傷や火災のリスクがありません。
【メリット3】
釘や接着剤を使用せず、現状のフロアや土間の上にユカカラ暖房のパネルと置敷ラミネートフロアを置くだけの施工もできるため、仮設の避難所のほとんどに対応できます。避難所としての利用が終了した場合は現状復帰し、取り外した資材は保管しておいたり、他の用途に使用することもできます。
【メリット4】
施工日数は100㎡で3日程度と迅速に対応できます。自由設計のため様々な設置条件に対応できます。
【メリット5】
置敷ラミネートフロアは土足でも傷がつかず、重量物を乗せてもビクともしない耐久性があります。
【メリット6】
ユカカラ暖房に使用する温水は100㎡でたったの50ℓ。温水を沸かす熱源をLPガスにすれば、発電機があるだけで停電しても断水しても暖房が維持できます。
【メリット7】
ユカカラ暖房は「フェーズフリー」。非常時だけでなく平常時でも各種施設における人々の健康増進や省エネに役立ちます。