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ユカカラ暖房には温水を使用していますので、火事になることはありません。
ユカカラ暖房は、屋外にある熱源機で沸かした温水を床材の下に循環させるシステムです。
その温度は床下で40~45℃、床の表面近くの温度は27℃ですから、火事になることは絶対にありません。温水床暖房の安全性は、電気式床暖房のように発熱体が床下にないことにあります。パネルの中に配管してあるパイプの寿命は100年以上、床材の下にジョイント(継手)がないので水漏れの心配もありません。
冬場になって毎日の用に住宅火災が全国で起きていますが、その原因の多くは電気ストーブや灯油ストーブを室内で燃やすことにあります。クッションやブランケットなどの燃えやすいものがあり、小さなお子様やペット、高齢者がいらっしゃる空間に火気を置くことは大変危険です。
換気が不要で一酸化炭素中毒の危険もなく、地震が起きた際のストーブの転倒などによる火災もない、生涯安心で安全なユカカラ暖房を皆様にオススメする理由はここにあります。