2025年問題を間近に控えてストーブの灯油入替不要なユカカラ暖房を

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2025年問題を間近に控えてストーブの灯油入替不要なユカカラ暖房を

団塊の世代が満75歳を迎える「2025年問題」が間近に迫ってききた今日では、灯油ストーブの灯油の調達が難しい高齢者の数は2,000万人近くに達しています。その方々のお住まいも築30年を超えているので断熱性能が低い建物も数多くあり、エアコンだけでは暖まらないため灯油ストーブを補助暖房として使われている場合があります。
しかしながら灯油ストーブでは、室内に火気を置くことになるため火事のリスクもあり、高齢者にとっては灯油を調達したり入れ替える手間が大きな負担になります。

FHSでは、このような「灯油難民」が増えると言われる2025年問題に対処するため、ユカカラ暖房の導入をおすすめしています。ユカカラ暖房は火気を使わず、断熱性が低い住宅でも主暖房として足元からの遠赤外線放射で部屋中をくまなく暖めます。リビングダイニングルームはもちろん、脱衣所やトイレ、廊下などにも敷設することで室温がバリアフリーになり、ヒートショックの予防にもなります。

ユカカラ暖房に使用する温水は20帖の部屋で約15L。部屋中の空気を暖めるエアコンより、はるかに省エネです。室内にストーブのような火気を置かないことは、地震大国日本では防災の備えにもなります。住宅の新築、リフォームはもちろん既存の家の床下からの施工も可能ですので、「安心安全でストーブの灯油入替不要なユカカラ暖房」の導入をどうぞご検討ください。