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ユカカラ暖房を主暖房とすることで、暖房器具の複数使いをなくし電気代を節約できます
今年の冬は大変寒かったので、電気代などエネルギーコストが上がって驚かれた方も多いと思います。世界情勢により電気代などのエネルギー価格が高騰したことも一つの要因ですが、それにしても月々の電気代が3万を超える一般家庭が続出したのは何故でしょうか。
例え外気温が低くても、エコキュートや電気温水器などに使用する電力が大きく増えることはありません。電気代が増えた要因は『寒い冬とコロナ禍によるステイホームが重なって、家の中の暖房などに対する電気の使用量が増えたこと』にあります。
エアコンなどの空気暖房は空気を暖めるため、どうしても天井付近ばかりが暖まり足元が寒くなります。その寒さを補う補助暖房として、電気ストーブ・灯油ストーブ・電気カーペットを使用するお客様が多くいます。このような『暖房器具の複数使い』がダブルコスト・トリプルコストになり、家庭のエネルギーコストを押し上げているのです。
下の図のように、ユカカラ暖房は主暖房になるので余分な補助暖房を置く必要がなく、足元から部屋全体を程よく暖めますし、人の出入りや換気で足元が寒くなることがありません。
今年から来年にかけての冬も、再び電力供給量がひっ迫することも予想されています。停電リスク削減と家庭における暖房エネルギーコスト削減のためにも、この機会にユカカラ暖房の導入を是非ご検討ください。