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ヒートショックを防ぐために、ユカカラ暖房で室温をバリアフリーにしましょう
建物内でのヒートショック事故は、全国で年間30,000件以上起きています。
その主な原因はリビング・ダイニングなどと比較し洗面脱衣所や浴室・トイレ・廊下などの室温が極端に低いことにあります。人間の血圧は、気温が10℃低くなると8mmHg上昇すると言われています。元々血圧が高めの人が、急に寒い部屋に移動することで脳や心臓に変調をきたします。
昨今の住宅は床面がバリアフリーとなっているのは当たり前ですが、「室温がバリアフリーになっていない」ためにヒートショックが起こります。ユカカラ暖房は自由設計ですから、洗面・脱衣所・トイレ・ホールや廊下など、室温が低くなりがちでエアコンやファンヒーターが設置できないスペースも暖かくできます。またユカカラ暖房は、現在の家に住みながら床下から施工することもできます。足裏やふくらはぎは「第二の心臓」と言われるように、足元が暖かく血流が良くなれば心臓などへの負担も減ります。健康と安全な住まいづくりのためにユカカラ暖房の設置をどうぞご検討ください。