「フェーズフリーな防災対策」としてユカカラ暖房とLPガス非常用発電機はベストの組み合わせです

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「フェーズフリーな防災対策」としてユカカラ暖房とLPガス非常用発電機はベストの組み合わせです

「フェーズフリー」とは、平常時や非常時などのフェーズ(社会の状態)に関わらず生活の質(QOL)を向上させようという防災の考え方です。
その点でユカカラ暖房と非常用発電機はベストの組み合わせになっています。

ユカカラ暖房は全国の医療介護施設や保育施設などで採用が進んでおり、広くて天井が高い部屋でも
足元が寒くならず、音やほこりもしないことから健康で上質な室内空間を演出します。
エアコンを使用しないことで大幅な節電と暖房用電力のピークカットを実現するとともに、乾燥した空気が対流せず換気をしても寒くなりませんので感染症対策にも役立てていただいております。

ユカカラ暖房は温水を循環させることでパネルを暖め床から遠赤外線を放射させる仕組みですが、温水を温める熱源としては地震などの災害に強いLPガスが多く使用されています。
その際LPガスの非常用発電機があれば、今回の能登半島地震や阪神淡路大震災、東北大震災のように冬場に停電しても暖房が止まることはありません。高齢者や子どもなど自らの力だけで避難することができない方も多くいらっしゃいますし、他から避難者を受け入れたときに大切な生命を守ることに繋がります。

日本中で災害が多発している今、「フェーズフリーな防災対策」のひとつとして、ユカカラ暖房とLPガス非常用発電機の導入を、日本全国の対象施設にて是非ともご検討下さい。