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新潟県総合防災訓練に、避難所の寒さを改善し災害関連死を防ぐYDテントを初出展します
10月20日(日)に新潟県南魚沼市で開催される新潟県総合防災訓練に、YDテント(避難所内ユカカラ暖房付テント)を初出展致します！
当日は発災直後を想定し、ユカカラ暖房で冬場でも暖かいYDテントを活用して医療支援組織班による避難者への診療訓練などが実施されます。
近年地震等の災害が激甚化・広域化し避難生活が長期に及ぶことも増えていますが、その際の寒さ暑さ対策やプライバシーの確保が課題になっています。
YDテントは元々学校等に備蓄してあるテントを活用し、北海道の様な厳寒地でもテント内の足元を27℃、室温を20℃に保つことができます。
避難所の外に、LPガス非常用発電機及び温水をつくる熱源機を設置し床暖房用の温水を循環させるシステムのため、停電や断水時でも応急の救護室・診療所として使用できます。
段ボールベッドや寝具などで溢れた避難所で灯油ストーブなどの火気を使用することは、地震などがあった際に想像するだけでも恐ろしい二次災害になります。
火気を使用せず、安心安全で避難者の皆様の命を守るYDテントの暖かさをこの機会にどうぞご体感ください。
日時：2024年10月20日 10：00より
会場：新潟県南魚沼市大和中学校
主催：新潟県、南魚沼市
