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暖房用電力の節電・停電対策はFHSにご相談ください
この数年来電気料金が高止まりしていますので、平年並みに寒くなると言われている今年の冬は今までのように暖房にエアコンを使用しているとビックリするような請求書がくることになります。
FHSでは冬場の暖房にかかる電力を大幅に下げるために、空気暖房であるエアコンの代わりに放射暖房であるユカカラ暖房を主暖房にすることをオススメしています。ユカカラ暖房(遠赤外線温水床暖房)に使用する温水は一般家庭でも15~20L、100㎡程度のオフィスなどでも50L程度です。
少量のお湯を暖めて循環させることで、熱の伝導で暖まった黒のパネルから遠赤外線を放射させるユカカラ暖房は、天井が高く人の出入りが多い部屋全体の空気を暖めるエアコンよりもはるかに経済的です。
加えて感染症予防のために換気を行えば、せっかく高い電気代を使って暖めた空気は外へ逃げてしまいますが、放射暖房は空気を暖めないので暖気が外へ逃げることもなく、窓を開けていても足元が寒くなりません。
中でもLPガスを暖房熱源に使用すれば、広い建物でも消費電力はごくわずかで済み電力のピークカットにも繋がります。さらに、LPガスなどを使用した小型の非常用発電機や蓄電池があれば、停電しても暖房が使用できます。
暖房電力の節電・停電対策を考えることは、皆様の生活はもとより省エネによる社会貢献に繋がります。FHSでは、ご家庭やオフィスなどの施設に応じた節電・停電対策をご提案していますので、どうぞご遠慮なくお問い合わせください。