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地震による火災を防ぐために、ストーブなどの補助暖房不要なユカカラ暖房を設置しましょう
27年前に起こった阪神淡路大震災では、火災により多くの方が犠牲になられました。
それよりも大きな揺れを観測した熊本地震では、発生時期が4月だったため火災がほとんど発生しませんでした。冬場に大きな地震が発生すると、ストーブなどの補助暖房から出火し、近隣の家まで延焼する危険性があります。
寒い冬にエアコンだけでは室内が充分に暖まらないため、ストーブなどの火気や電気カーペットなどの補助暖房を室内に置くことが火災の危険性を招きます。その点、ユカカラ暖房(遠赤外線温水床暖房)であれば、リビングダイニングなどの広い部屋でも主暖房として足元から隅々まで暖まりますので、ストーブなどの補助暖房は一切不要になります。
地震だけではありません。ご高齢の方や小さいお子様やペットなどが居るご家庭でも、日常から火災ややけどの危険性がなくなりなりますし、灯油を入れる手間が不要になります。さらにユカカラ暖房は充分に換気をしても足元が寒くならず、わずかな温水を循環させて暖房するシステムのため、電気代などのエネルギーコストを大幅に削減します。
地震列島日本では、いつどこで地震が起こるかわかりません。万が一の時に家族の大切な生命と財産を守るユカカラ暖房の設置を、この機会に是非ご検討ください。
『特に寒い今年の冬、床下工法なら今からでも間に合います。』
ユカカラ暖房には、既存の家の床下から家具等を動かすことなく施工できる床下工法があります。FHSのユカカラ暖房パネルメーカーエコミナミでは、新たに根太レス工法(剛床)の住宅向け床下工法「パオアンダーパネル」を発売しています。築年数が浅い家でも床下からユカカラ暖房を設置することができるようになりました。家を新築したけれどもどうしても寒いと思っておられる方、今からでも間に合いますのでお気軽にお問い合わせください。